英語・国語・社会担当
法政大学卒業(社会学) 玉川大学大学院修了(教育学)
大学時代に友人からもらった小原國芳の「母のための教育学」に深く共鳴。 その全人教育論に興味を抱き教育に関わる事を決意。大手塾専任、私立高校講師を経て 1994年に逗子に學志館を開校。「遠い塾より身近で近い塾へ!」をスローガンに地元密着型の学習塾としてスタート。近所の子どもたちが多く通うようになる。長男長女が入塾すると、下の弟妹たちが順番に入塾し、10年以上のお付き合いになる家庭も珍しくない。最近はかつての塾生がお父さんやお母さんになり子供を連れて来るようになってきた。
2009年能見台に2校目を開校。逗子との特性の違いを感じつつ14年目を迎える。 しかしここでも近年小学生、中学生で通った子が高1や高2で再開する事が増え校風が近づいてきていると感じる。
勉強がある能力に特化したスキルのように捉えられる時代。 映像配信授業が珍しくなくなり、マニュアル化された授業で取りこぼしのない内容を保とうとする流れの中、 逆行するかのように、出逢えた個性的な先生の人間性に触れ、興味を抱き、理解を深めたことが記憶に最も残り、人生を構成していった想いが強まる。
人間性の裏打ちがある、言い換えると自分と直接繋がる知識、自分に意味があると感じられる学習、こういうことを意識できる環境を学力を育むと同時に提供できる場であればと願う。成績を上げ、トップ校に何人合格させるかを動機付けとすると簡単で分かりやすいが、教育はそういうものだけではない。特に最近、生徒たちの多様性が強まっていると感じる。生徒の数だけ教育の形があるかもしれないが、教育的に学力をつけると言う点に絞れば、そこには一定の規則性があることも確かである。
学生の期間は短い。まして、小学校高学年から中学生の時期は特にそうである。その時期に、身につけた学習のやり方、身につけた知識はその後の人生における、学習の基盤となるといっても言い過ぎではない
そのために、學志館では一つ一つの問題に向かっていく中で自分がどう粘り強く自分自身に向き合い、本当に果たしたいはたらきを見つけていくかを1つのテーマにしている。ベースを自分自身の内側に構築する手立ての1つとして、厳格に実施される小テストにもそうした想いが込められている。
座右の銘は Where there’s a will, there’s a way. 「意志有るところに道はある」
趣味はロードバイク。三浦半島一周に良く出かけます。
算数・数学・理科担当
東京大学卒業 東京大学大学院修了(超伝導工学)
鎌倉附属小中 柏陽高校出身 現役で東大合格
32年前に志村先生と初めて出会い、30年前の創設時より學志館一筋。
教材作製にも熱心で、中高生用の理科のオリジナル教材は秀逸。講習時の数学はすべてオリジナル教材。 また技能4教科を含む中学生の試験対策用オリジナル教材も毎回好評。 天才肌ながら、大の子供好きで、数学のセンスを伝授することに情熱を注ぐ。
能勢数学にはまる生徒は高3まで継続し、数学の教員志望の生徒も多い。 さらに、コンピュータプログラムにも精通し、學志館のデータベースを作成。生徒情報を一括管理し、公立・私立の入試判断を瞬時に出来るソフトを完成。受験指導や面談時に欠かせない學志館の重要アイテムになっている。 また、CG技術を駆使した年賀状も有名。
国語・社会担当
湘南高校卒業 早稲田大学教育学部国語専攻卒
休日は家族全員でバスケットボールをするアクティブさだが雰囲気は優しく穏やかそのもの。 學志館の教育理念に共鳴、感銘を受け入社。自分が生徒になって教わりたい気持ちで一杯だそう。 司馬遼太郎や村上春樹を愛する自称活字中毒。 知らない土地に突然行ってみたくなる冒険家でもある。 子ども3人は全員社会人となり、後は自分の翼のセカンドステージ!!意欲的に邁進中。
明るい性格から授業は楽しく、おもしろいと評判!本好きの生徒との読書談義も楽しみの一つとか。
英語・数学担当
慶応大学理工学部卒
三菱重工業時代はサウジアラビア勤務を経験。元々好きだった英語を更にブラッシュアップ。學志館で英語を教えるため、英検1級を取得。大学受験の英語を主に担当。一人ひとりの志望校に沿った大学受験の丁寧な過去問分析は受験生の得点力アップに直接結びつき、毎年生徒たちから高評価を受けている。
15歳から続ける空手は4段。今は空手の指導者としても日々活躍中。子供たちの内なるエネルギーを引き出し、身も心も体幹のしっかりした人間作りを目指している。すきな言葉は「不動心」。弱き者は自らを大きく見せようとするが、大きな人な未熟な人の傍らに寄り添うといったイメージで教育に携わっている。好きな映画は「ロッキーシリーズ」。
算数・数学・理科 担当
横浜国立大学教育学部卒業
元横浜市小学校教員
明るくおちゃめな先生。
子育て後、再び教育の現場に復帰し、様々な対象の生徒の指導に当る。
授業では生徒から前向きな気持を引きだし、嫌いな算数・数学も好きにさせてしまうマジックあり!! 最近では数学1の生徒が次の時には一気に4の実績も多々あり。
国語・古典担当
昭和女子大学文学部日文科卒業
迫力ある美声で演劇の台詞読みを連想させる語りは授業に生徒を引きずり込んでしまう。劇団に所属していた経験が今でも大の芝居好きに。中学生・高校生の授業では一人ひとりの生徒に対応した教材作りは定評がある。詩人としては草野心平に心酔。特に「カエル」の詩には、人間世界を捉える視点に共感するところが大いにあるらしい。どんな生徒に対しても、包容力あるアプローチからやる気を引きだしてしまう先生。
中学受験、大学受験の個別指導はピカイチ。特に大学受験の古文の指導は秀逸。古典文法を1ヶ月でマスターしてしまう生徒も。古典だけを習い来る大学受験生は毎年多数。昨年度は担当した大学受験・高校受験・中学受験の生徒たちは全員第一志望校合格!
英語担当
青山学院大学文学部教育学科卒
元横浜市中学校教員(英語科)
「子どもは未来を担う者であり、子どもを育てる者は未来を築く者である」を座右の銘に、長年英語教育に携わる。英語指導法のポリシーは「英語は楽して身につかない」。だからこそ、生徒一人ひとりに応じたきめの細かい指導をし、英語習得に必要な「各人の地道な努力」をサポートしていきたいと日々目の前の生徒に全力で取り組んでいる明るく元気で朗らかな先生。生徒・保護者の信頼厚く、一度教わると榮先生にずっと教わりたいとの要望ばかりの先生。空きコマは現時点で若干。
英語担当
聖心女子大 外国語外国文学科卒業
大学卒業後、高校、予備校で英語教育に長年携わり、数年前から自宅にて英語教室を始める。
幼児教育に携わりたい希望から學志館に勤務。優しさ、華やかさ、抜群のユーモアセンスとタフさを備えた英語プロパーの先生。幼児から大学受験生まで担当。
趣味に現在はヨガ、手芸。また、ダンス、テニス、ポタリングと多彩な取り組み経験あり。
英語・英会話担当
早稲田大学教育学部卒業
University of Phoenix大学院修了 経営学修士(MBA)取得
日本の大学卒業後、アメリカの大学にて合衆国教員免許状取得
アメリカの公立小中高校で長年日本語を指導
さらに、KDDIアメリカを皮切りに海外で勤務
その後、自らの語学習得体験や米国教員としての経験を活かし日本の教育に貢献したいと思い帰国。世界中の生徒を対象にしたオンライン英会話の経験もあり。
強みは、英語圏に行ったときに使える英語授業や実用英語
・アメリカ国籍 ・英語と日本語のバイリンガル
英語・社会担当
富中→横浜緑ヶ丘高校卒→早稲田大学文学部文学科在学中
小学校2年生から中学3年生まで通った卒業生。大学では演劇学・映像学を中心に授業を受講。演劇サークルにも所属し、専ら演劇が第一の関心。そのきっかけは中学生のとき演劇部で、自己表現することでみんなと一緒に一つの作品を作れる充実体験が原点に。人と関わり身近な他人を見ることで自分が分かる。その関係性から何かを生み出したいという想いで演劇に関わっていると。
演劇の経験を生かし「分かりやすく伝える」ことを授業にも生かして現在進行中!
音楽ではももクロにはまっているとのこと。また、Little Glee Monster、星野源をよく聞く。今年、小説「氷菓」を読んでその舞台、飛騨高山に1人旅をする冒険心も旺盛!
数学・理科担当
東京都立大学理学部生命科学科在籍
爽やかで親しみやすく、生徒たちからはお姉さんのように慕われている。
中学時代は吹奏楽でクラリネットを演奏。高校ではベースを扱いバンド組んだり。見た目以上に活発なところがあり、弁論も得意らしい。
DNAベースターズの大ファン
大学ではミクロ、細胞に興味があり、分子に着目した勉強をしている。将来、がん治療・iPS細胞の研究を通して人の健康に関わりたい。また、教職課程も履修しているため教員も将来の選択肢に一つになっているという、希望と才能に溢れている先生。
数学・理科・英語担当
早稲田大学創造理工学部在籍 富中から柏陽へ。學志館能見台校の卒業生。
中学では剣道部のキャプテン、高校ではラグビーに没頭、現在大学ではパワーリフティングにはまり、筋トレが趣味。小さいときから、物作りが大好きでミニ四駆からプロモデル、時間があればバラバラの部品を組み立てている。
将来は、誰も作ったことのないロボット設計の技術者が夢。
体育系でありながら、細かいことや緻密なことを考えることが好き。
生徒にとっては先導してくれる兄貴肌タイプの先生。
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