學志館

學志館の英語公立中学生の英語は「学校の定期試験」と「高校入試」の
2面の対策を考慮して進めなければなりません。

英語クラス授業

英語クラス授業は演習テキスト『サクセスコーチ』を使用し「英語を体系的に学習」。英文法の各単元を、中学校より先取りして学習します。
定期試験2週間ほど前から学校の教科書準拠ワークを使用し、教科書に出てくる単語・熟語・構文を身に付けます。文法事項は通常の先取り授業により既習済みのため、復習として学習します。
体系的学習⇒学校の教科書の学習。前者の学習が中心です。英語の基本を体系的にしっかりと学習することなしに、学校の定期試験に出る範囲をひたすら学習しても、所謂(いわゆる)、英語の実力はつきません。たとえ、学校の定期試験で点数がよかったとしても、実力問題になる高校入試では点数が取れません。学校のテストで90点前後も取れるのに、模試だと偏差値50にも行かないことがあるのはそういった理由なのです。

合格点は9割。

毎週行う英作文テスト

学志館ではその日に学習した、演習テキストまたはワークの中から10~12問の英文を事前に指摘し、その中から8問~10問の英作文Testを課します。毎週です。合格点は9割。つまり、間違えは1問しかできません。
不合格になった生徒は授業後に合格点が取れるまで居残り学習です。英単語のスペル1個ミスしても-1点です。また、間違えた英文は5回、英単語で間違えたら10回書いてから再テスト。
そのため、いい加減な準備をしてきて0点となった生徒は、授業後、10英文×5回=50英文を書く羽目になってしまいます。そのためか、生徒たちは間違え直しを極力少なくするために、しだいに、必死に準備をしてくることになります。

英作文テストの効果

このテストのねらいは、英単語・熟語と英語構文の定着。気持ちもかなり鍛えられます。そういう学習を経た生徒は、早くて次の定期試験、遅くて2回目の定期試験で入塾前より10点から20点は必ず点数が上がります。
更に、家での学習習慣も身に付きます。毎週たった10分程度の小テストを厳格に行うことにより、多くの学習成果を上げることができます。英単語スペリングの習得(漢字が偏と旁でできているため、それを身に付けると漢字を素早く覚えられると同様に、英語スペリングの規則が身につくと英単語も早く覚えられるようになります。)
英語構文の習得(There is 構文、it〜for〜to構文、tell(人)to do etc のような英語構文の学習は、文型(SVOC)の実用的実践的運用の学習になります。)中学校で出てくる数十個の英語構文を身に付けることで長文読解・英作文にも大きな成果を発揮します。
集中力(1個までスペルミスは許されますが2個以上の間違いは授業後の居残り再テストになります。)が鍛えられますし、何よりも忍耐心が育まれます。普段の授業からこういう学習を通して身に付けたものは(学力ばかりではなく精神的なたくましさも)入学試験のような場において大きな力を発揮することは今までの卒業生たちの実績から明らかです。
ちなみに、小テストを受けたくない・受けない生徒は入塾できません。(※記入塾規約)

英語4技能「聞く」「話す」

「読む」「書く」について

 大学入試で4技能が必要になることから、英語学習では早期から「聞く」「話す」「読む」「書く」をはじめているところが現在のトレンドです。その目的は使える英語を身に付ける。実用的な英語ということです。
英語圏の世界に行けば何不自由なく日常生活を送れる英語力ということでしょうか。それとも仕事においてネイティブと対等に渡り合える英語力を身に付けるということでしょうか。さらには毎年増えている外国人観光客とたまたま道で出会い、行き先を尋ねられた時に備えるためでしょうか。
しかし、よく考えてみてください。いくら世界がグローバル化したからと言って、どれほどの割合の日本人の子供たちが将来海外で生活し、仕事をするようになるのでしょうか。外国人に英語で道を聞かれる割合はどれほどのものでしょうか。どれも、国を挙げて早期から英語を導入する必然性があるとは思えません。にもかかわらず、国語力・読解力を身に付ける前に英語学習を始めることが当然のように喧伝されています。

早期英語教育の危険性

 今までに出会ってきた生徒たちの中で、早期から英語を学習してきた(習ってきた)子どもたちに共通している点

発音やリスニングがよくできる。英文も早く読めること。
体系的な英語(文法や構文)の説明が理解できないこと。
日常生活レベルの英語にとどまり、学年が上がるにつれて英語で論文を読んだり書いたりすることに繋がっていかない。
すべて感覚で英語を身に付けてしまってきている。
(例:主語が3人称・単数・現在形(所謂、3単現のS)では一般動詞の語尾に,s,esを付けるという説明が入っていきません。感覚なので、それを間違えるときもあれば間違えないときもあります。以前ある生徒が中2で英検2級を取り中3になり、3単現の間違えをするので改めて、人称の説明をすると、1人称は1人、2人称は2人、3人称は3人と思っていたと。それまで授業では人称の説明は何回かしているにもかかわらず。)
個人差があるので全員がそうというわけではありませんが、英語学習の前提としては、いくら英語ができるようになっても、日本語の読解力(生徒の日本語力)を超えることはできないとよく言われます。それゆえに、仮に早期に英語学習をスタートさせるなら、それに負けないくらい、日本語の読解力を身に付ける学習もスタートしなければなりません。

學志館には、幼児童から始めることのできる「読解力・記述力」養成プログラム(出口式みらい学習教室)がありますので、ぜひご活用ください。