學志館

英語英語構文の違いと日本語構文の違いを学習し理解することで、
英語学習のベースを構築します。

英語学習〜英語を英語で読むセンスを鍛える〜

構造理解と速読のためのメソッドを活用

英語はスペリングと英語構文の習熟がキーになる。英会話やスラッシュリーディングを取り入れできるだけ
英語の語順で英語を理解します。

❶内申を充実させる基礎力強化

 私たちは、誰でも過不足なく英語の基礎を身につけられる方法を授業の中で実践してきました。一言で表すと、文章の形をマスターします。授業では演習テキストを使用し、各学年の教科書に沿った単元項目をしっかりと理解します。その中で、文章を読み解くのに必ず必要になってくる文法と構文を分かりやすく簡潔に、しかし丁寧に確実に定着するように鍛えます。
授業で学習した各単元中の特徴的な構文を英作文として10~12問、次回授業の最初に行うテストとして宿題にします。この英作文トレーニングに取り組むことで生徒たちは習ったことを再確認しながら英単語、修飾・被修飾関係、文型を身につけていきます。これを毎週積み重ねることで、英語学習の基礎力が定着していきます。その結果、学校の定期試験は試験範囲の英文・英単語・熟語を身につけるだけで高得点を取ることができます。

❷英文構造理解のためのメソッド

①語・句・節レベル理解のキーワードは名詞・副詞・形容詞
中学1年レベルの英語は、be動詞と一般動詞の疑問文・否定文の作成ができればほぼ完成です。英語がわからない生徒はまず、その地点に遡って学習します。
次の段階が中2の不定詞です。そこから体系的な英語学習が始まります。不定詞とは動詞の原型の直前にtoをつける(toなし不定詞もあります)ことによって、一文中に1度しか使用できない動詞を、名詞・副詞・形容詞の働きに変えて、何度でも使うことができ、表現を簡潔に且つ豊かにすることができます。この不定詞の名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法を体系的に整理し、多くの例文に触れて理解を深めます。
不定詞を起点として、動名詞は名詞、分詞(現在分詞と過去分詞)は形容詞、分詞構文(高校で学習)は副詞と捉え、準動詞を3つに分類して理解します。句と節の品詞分類の書き換えができる段階に達することで、英文法・英語構文の骨格を理解したことになります。

▲英文構造理解のためのメソッド  文構造理解のための句レベル⇄節レベルの移行図

②文型理解のポイント

五文型
次に必要な学習は文型の理解です。中学校では通常は詳しく教えませんが學志館では教えます。
文型の主要素はS・V・O・Cです。副詞的装飾語句が何であるかを理解しないとS・V・O・Cの4要素を区別できません。副詞は形容詞的要素とともに修飾語句(modifier)を構成していますが、厳密に区別してしまうと、形容詞は文の主要素(S・V・O・C)の補語(C)になったり、主語(S)目的語(O)に修飾語として直接かかる働きをするため、文章中での区別が煩雑になってしまいます。

❸英語習得のためのメソッドとその採用時期

 三要素(名詞・副詞・形容詞)と五文型の理解が、文構造を理解するための基本です。これらをしっかり理解した生徒たちは高校へ進学後、高2までつまずくことなく学習を進められます。受験となるとまた、別の要素、長文を早く正確に読解する、語彙数を増やすなど新しい課題に挑戦しなければなりませんが、中2~高1くらいまでに文構造理解の基本を身につけると、そこを骨組みにして、あとは必要な英語の筋力をつけていけば良いようになります。その上で、「英語を英語で理解する」方式(スラッシュリーディング等)を採用することは、次なるレベルの英語を習得するための方法として最適と思われます。つまり、どの方法をいつ採用し行うかが英語学習のキーになります。

英語クラス授業

英語クラス授業は演習テキスト『サクセスコーチ』を使用し「英語を体系的に学習」。英文法の各単元を、中学校より先取りして学習します。
定期試験2週間ほど前から学校の教科書準拠ワークを使用し、教科書に出てくる単語・熟語・構文を身に付けます。文法事項は通常の先取り授業により既習済みのため、復習として学習します。
体系的学習⇒学校の教科書の学習。前者の学習が中心です。英語の基本を体系的にしっかりと学習することなしに、学校の定期試験に出る範囲をひたすら学習しても、いわゆる英語の実力はつきません。たとえ、学校の定期試験で点数がよかったとしても、実力問題になる高校入試では点数が取れません。学校のテストで90点前後も取れるのに、模試だと偏差値50にも行かないことがあるのはそういった理由なのです。

合格点は9割。

毎週行う英作文テスト

學志館ではその日に学習した、演習テキストまたはワークの中から10~12問の英文を事前に指摘し、その中から8問~10問の英作文Testを課します。毎週です。合格点は9割。つまり、間違えは1問しかできません。
不合格になった生徒は授業後に合格点が取れるまで居残り学習です。英単語のスペル1個ミスしても-1点です。また、間違えた英文は5回、英単語で間違えたら10回書いてから再テスト。
そのため、いい加減な準備をしてきて0点となった生徒は、授業後、10英文×5回=50英文を書く羽目になってしまいます。そのためか、生徒たちは間違え直しを極力少なくするために、しだいに、必死に準備をしてくることになります。

英作文テストの効果

このテストのねらいは、英単語・熟語と英語構文の定着。気持ちもかなり鍛えられます。そういう学習を経た生徒は、早くて次の定期試験、遅くて2回目の定期試験で入塾前より10点から20点は必ず点数が上がります。
更に、家での学習習慣も身に付きます。毎週たった10分程度の小テストを厳格に行うことにより、多くの学習成果を上げることができます。英単語スペリングの習得(漢字が偏と旁でできているため、それを身に付けると漢字を素早く覚えられると同様に、英語スペリングの規則が身につくと英単語も早く覚えられるようになります。)
英語構文の習得(There is 構文、it〜for〜to構文、tell(人)to do etc のような英語構文の学習は、文型(SVOC)の実用的実践的運用の学習になります。)中学校で出てくる数十個の英語構文を身に付けることで長文読解・英作文にも大きな成果を発揮します。
集中力(1個までスペルミスは許されますが2個以上の間違いは授業後の居残り再テストになります。)が鍛えられますし、何よりも忍耐心が育まれます。普段の授業からこういう学習を通して身に付けたものは(学力ばかりではなく精神的なたくましさも)入学試験のような場において大きな力を発揮することは今までの卒業生たちの実績から明らかです。
ちなみに、小テストを受けたくない・受けない生徒は入塾できません。(※記入塾規約)

英語4技能「聞く」「話す」

「読む」「書く」について

 大学入試で4技能が必要になることから、英語学習では早期から「聞く」「話す」「読む」「書く」をはじめているところが現在のトレンドです。その目的は使える英語を身に付ける。実用的な英語ということです。
英語圏の世界に行けば何不自由なく日常生活を送れる英語力ということでしょうか。それとも仕事においてネイティブと対等に渡り合える英語力を身に付けるということでしょうか。さらには毎年増えている外国人観光客とたまたま道で出会い、行き先を尋ねられた時に備えるためでしょうか。
しかし、よく考えてみてください。いくら世界がグローバル化したからと言って、どれほどの割合の日本人の子供たちが将来海外で生活し、仕事をするようになるのでしょうか。外国人に英語で道を聞かれる割合はどれほどのものでしょうか。どれも、国を挙げて早期から英語を導入する必然性があるとは思えません。にもかかわらず、国語力・読解力を身に付ける前に英語学習を始めることが当然のように喧伝されています。

早期英語教育の危険性

 今までに出会ってきた生徒たちの中で、早期から英語を学習してきた(習ってきた)子どもたちに共通している点

発音やリスニングがよくできる。英文も早く読めること。
体系的な英語(文法や構文)の説明が理解できないこと。
日常生活レベルの英語にとどまり、学年が上がるにつれて英語で論文を読んだり書いたりすることに繋がっていかない。
すべて感覚で英語を身に付けてしまってきている。
(例:主語が3人称・単数・現在形(いわゆる3単現のS)では一般動詞の語尾に,s,esを付けるという説明が入っていきません。感覚なので、それを間違えるときもあれば間違えないときもあります。以前ある生徒が中2で英検2級を取り中3になり、3単現の間違えをするので改めて、人称の説明をすると、1人称は1人、2人称は2人、3人称は3人と思っていたと。それまで授業では人称の説明は何回かしているにもかかわらず。)
個人差があるので全員がそうというわけではありませんが、英語学習の前提としては、いくら英語ができるようになっても、日本語の読解力(生徒の日本語力)を超えることはできないとよく言われます。それゆえに、仮に早期に英語学習をスタートさせるなら、それに負けないくらい、日本語の読解力を身に付ける学習もスタートしなければなりません。

學志館には、幼児童から始めることのできる「読解力・記述力」養成プログラム(出口式みらい学習教室)がありますので、ぜひご活用ください。

小学生の英語學志館の生徒達は、毎年、神奈川県公立高校入試に於いて
合格者平均点を15点以上も上回っています。

學志館の英語教育

「リスニング・スピーキング」を中心とする、「体感英語」を導入としながらも、できるだけ自然な形で英語構文の学習を取り入れていきます。
文法用語は最小限としながらも、国語教育でも学習する主語・述語関係は理解する必要があります。
単文を丁寧に学習することで無意識にも英語構文と日本語構文の違いが区別できるようになります。

小6から英検取得

上記した体感英語は具体的にはホニックス教材を最初の3ヶ月間使用。英語の音、発音、音とスペリングの関係性に慣れ親しむこと。その学習を前提に、別教材(ステップ式英語「都麦出版」)英文の学習に移行し「小6で英検5級取得」を必須目標にしています。
これはクラス授業における英語教務の方針です。具体的適用に関しては他に様々な学習媒介を利用。特に、英語の歌を教材として使用します。作成した英語の歌詞カード(読み方をカタカナで併記してあります)を使います。

英語の「基礎力」は

生徒自身の内側に形成される

“We are the world” “アナと雪の女王” ”I Just Called to Say I love You” は生徒たちが喜んで歌う曲です。小学生から継続した中学生のクラスでは中2になっても一緒に歌います。
英語の基礎力とはあくまで学習者である生徒自身の内側に形成されるものであり、何をその内側に形成するかをより明確に意識することで、形成されるものも異なったものとなります。
この流れで英語を学習する生徒が中学校へ進学すれば英語は必ず得意科目になります。
また、學志館の生徒が神奈川県公立高校入試に於いて、英語が毎年合格者平均点を15点以上も上回る一因もこの学習方法にあると思っています。

スムーススクロール