2022年2月22日のような同じ数字が0以外の数字を交えずに経験できる機会は一番早くて何年後に訪れるでしょうか？
と言う問題を前回出しました。

答えは、2222年2月22日　です。つまり、200年後になります。しかも、その時は同じ数字が７個並びます。
さらに、問題です。同じ数字が７個以上並ぶ年月日で一番今日に日付から近い年月日はいつでしょうか？

答えは、2111年11月11日です。ゼロ以外の数字は一つ入っていますが７個同じ数字が並び、しかもです。2222年2月22日は、200年後であるため、いくら人生100年と言う時代に現在なっていたとしても、人生200年にはならないと思われるのに対し、2111年11月11日は現在の年齢が一桁であったり、10代の中学高校生であれば、実際に生きてその日を経験できる年月日です。ということで、小学生はまだ難しそうなので、中高校生には、その日のことを話し、90年後、「そういえば、昔、この日のことを話していた先生がいたな〜」ともし、まだ頭が聡明であれば思い出して欲しいと言うことを生徒たちに気がつけば、話しています。