おはようございます。石川です。高校受験はひと段落しましたが、今度は在校生の学年末試験です。
学びに終わりはない(⌒-⌒; )
ところでこの時期、いつも生徒たちが嫌がるのは国語文法。わからない、つまらないとのぼやき多々あり。
たしかに
文節だ単語だ助詞だと堅苦しいことこの上なし。それだけで嫌になります。
ところが当塾で採用している出口式みらい教室や、論理エンジンキッズでは幼児から主語だ述語だ、対立関係や因果関係など普通に出てきます。
(幼児編ではそのままの用語では出てきませんが)小学生の論理エンジンキッズでは重文、複文などの用語も普通に出てきます。
それをかわいくて愉快な森の仲間と言葉の魔法を勉強するという設定になっています。
さて、みていると子供達は意外と抵抗ないようです。
文の構造を学ぶドリル形式の冊子は、森の仲間が楽しい説明をしてくれるためでしょうか。それとも昔の寺子屋式に、幼い頃からの論語の素読のように身に入っていくのでしょうか。
読解の冊子の方は小学生には難しい文ですが、文の構造を学ぶ冊子で学んだことを使って少しずつでも論理的に読む力をつける、また難しい文に触れる機会をもつことで未知を読むことへの抵抗感をなくす訓練にもなると考えます。
中学生で嫌になる前に森の仲間と勉強しませんか?^ ^
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