學志館

2021.07.05

本屋は危険

教育

国語担当石川です。
わたしにとって危険な場所は、本屋です。
決まったものを買いに入ったのに1時間以上もあちこち物色して、読み漁り、時を忘れてしまいます。
誰かと出かけても、本屋に入ったが最後、ひとりで異世界にいってしまったかのように、没入してしまいます。
本が好きな人の話でしょ、と思う方がいるかもしれませんが、写真集や雑誌、漫画などもありますし、なかなかどうして、本屋は危険な場所です。

最近、いろいろな形態の本屋がでてきてますね。
TSUTAYAとスタバのコラボでコーヒーを飲みながら好きな本を買わずとも手に取って読めるというものは、すでに普通に街中で見られますね。

この間は、リニューアルされた洋光台北団地に行ってきましたが、そこのコミュニティカフェ「よっしーのお芋屋さん」の中にライブラリーがあるのです。おしゃれなカゴに入った三冊の本と(なんの本かはセレクト側の自由)レジャーシートが入っており、団地内の好きな場所で、レジャーシートを広げて読むことができるのです!
行った日はあいにく雨でしたが、さわやかなが秋晴れの日に行ってしまったらきっと一日中そこにいるだろうと思いました^_^

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