學志館

2021.03.22

新たな授業方式 個別クラス授業

教育

新たな授業方式 ⇒ 個別クラス 2名から6名まで

個別クラスとは
できる限り、同じ進度の生徒を集め、内容の濃い授業をすることができます。1人1人きめの細かい指導を、個別クラスの授業で最大限に発揮します。1クラスの人数上限は6名。それ以上にはせず、別の個別クラスを設置します。
例えば、公立高校のトップ校受験を目指す個別クラス。中堅の公立高校を目指す個別クラス。基礎を固めたい生徒のための個別クラス。
というように、生徒の学習進度の違いによる個別クラスを設置することができます。
一般的にクラス授業は人数が多い(10人でも多いと思います)ことにより質問がしにくい。分かっても分からなくても授業はどんどん進んでいく。講義形式のため、生徒の学習理解度を先生が把握できない場合があります。
1対2、1対3の個別授業は自分のペースに留まってしまい、それ以上に成績をアップできない。すぐに質問できるメリットは額に汗してじっくりと考える姿勢を身に付けられない弱点にもなります。相方の生徒は学年も授業科目も異なる。毎回先生が変わることもあり、学習の一貫性を身につけることができない。
したがって、どちらの授業形態【クラス授業・個別授業】でも、的確・確実な演習により、理解したことを定着させる精度が低くなり基礎力の定着が進まず、思ったほどに成績は上がりません。
毎回の宿題・小テストの厳格な実施・履行は多人数のクラスでは難しく、科目も学年も違う生徒同士の個別授業では、小テストの確認も不可能。
それに対し、學志館の個別クラスでは小テストの合格基準点を設け、合格できない場合は授業後の居残り再テストを行う事ができます。つまり、タイトにしっかりと生徒の学習力を向上させ、つらくても大変でも頑張る生徒を育むことができます。

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