数学担当の能勢です。
先週中学校で習うようになった箱ひげ図のことを書きましたが、一方小学校では上のようなグラフを習うようになっています。このグラフ、ドットプロットといいますが、その名前を知っている方は少ないのではないでしょうか。これ、今まで高校で相関を見るためにつかった散布図のいわば1次元版。最頻値とか中央値とかとともに学習し、散らばりのようすを見るために使います。ドットの代わりに何か他の絵を使えば、調べ学習の発表とかに楽しく使えそうですね。
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