學志館

2021.05.28

中学英語 その3

教育

日本の英語教育が、4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」のバランスを重視して「使える英語」を目標にコミュニケーション能力を育成しようとしていることは、従来の文法・読解中心の英語教育からの必然的な展開と思われます。が、英語の構文を体系的に理解し、正しいスペリングが書けることが、軽視されて良いわけではありません。むしろ、今まで蔑ろにしてきたspeaking,writingを語学学習に取り入れることで、「英語を使って何ができるか?」の到達目標がより明確になり、大学受験までを視野に入れると、より英語の体系的理解や正確なスペルを書けることが大切になってきます。
前置きが長くなってしまいました。

最小のエネルギーで最大効果の学習法はまた次回(汗)

英語担当の志村でした

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