學志館

2021.07.02

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」

教育

「放浪記」などで知られた小説家、林芙美子が生前、色紙などに好んで書いたと言われている

」が自宅にある花の世話をしながら、ふと思い浮かんできました。
若く元気な時期はずっと続くものではないからこそ、勉強にもスポーツにも、また自分の興味関心が持てることに精一杯エネルギーを注いで欲しいものですが、コロナ禍によりそれを控えないとしたら
貴重な経験を経ずに大人になってしまうかもしれません。そうならないよう是非何事も前向きに取り組み、今という大切な時を精一杯生きて欲しいと願います。

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